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ゆらゆら


あなたのちょっとした仕種も
愛おしい
これは恋と気付いた
あのあたたかい朝に

ときどき見せるその笑顔は
ほっとする
こんな気持ち言えずに
ただ過ぎ去ってくけど

ゆらゆら 恋はゆれ
境界線の上
ゆらゆら ゆらゆら
あなたの夢を見たり

木漏れ陽 感じてる
あなたに感じてる
こんな恋をだきしめ
ねぇ どうすればいいの

さらさら 砂時計
想いを積もらせて
さらさら さらさら
あなたの顔を浮かべ

ゆらゆら 恋はゆれ
境界線の上
ゆらゆら ゆらゆら
あなたの夢を見たり





PS・これだけの言葉がある中で
わずか数分の歌詞を書くことが
こんなにも難しいのは
歌詞には確かに命があって
命を預かっていると感じているからです。

どのように産まれ
どのような境遇の中で生き
どのように死んでいくのか
数分の中であっても
歌の世界であっても
命は命と、同じ一つの命だと、
私は思っています。

歌の命の最期(死)である
最後の歌詞=死様を決めるのが
作詞家でもあります。


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タグ: 作詞 音楽
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